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和名jp ミミガタテンナンショウ
撮影者:東京都 中村利治様↑
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
  撮影地:秩父・昌福寺↑
    撮影地:多摩森林科学園↑
漢字表記 耳形天南星
別名・異名
other name
古名
old name
筑波実験植物園にて
語源
etymology
和名は、仏焔苞の口の両側に耳たぶ形の付属物があることから。
属名はギリシャ語のaris(=植物の一種)とhaima(=血)の合成語で、葉に見られる斑模様から。
種小名は「辺縁のある、ひさしのある」の意。
学名sn Arisaema limbatum
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 サトイモ科テンナンショウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
日本(関東以南の太平洋側)
花言葉 壮大な美
解説
description
関東地方の林下に自生が見られる。マムシグサと混生するが、開花期が約1ヶ月ほど早い。草丈25〜50p。偽茎には汚紫色の蛇紋がある。葉は2枚。小葉は7〜11枚。仏焔苞の筒部は緑色の地色に紫のぼかしがある。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
 撮影者:千葉県 三浦久美子様/撮影地:都立薬用植物園↓
 
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
17 38 「雪餅草」
21 12 「武蔵鐙」