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和名jp ミクロサックス・グリフィシー
撮影者:千葉県 三浦久美子様
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名
は、ギリシャ語のmicro(=小さい)とsattas(=袋)の合成語から。
種小名は、イギリス人物理学者であり、190000年代後半にインドでランを収集したGriffth氏への献名。
学名sn Microsaccus griffithii
英名en Griffith's Microsaccus
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:筑波実験植物園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科ミクロサックス属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
タイ・ミャンマー・ヴェトナム・カンボジア・マレーシア・ボルネオ島・ジャワ島・スマトラ島・フィリピン
花言葉
解説
description
ミミクロサックス・グリフィシーはラン科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地に分布し、標高500~2000m程度の地で、開けた森林地帯に自生する着生ランである。草丈は10~35㎝程度となる。茎には、多肉質で卵形の葉(先端部は尖り、基部では茎を抱く)が、横方向に平らにされ、2列に互生する。夏~秋に、径2㎜程度で、白色の花を葉腋につける。開花時の芳香はない。
履歴
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考