和名jp | ミバショウ | ↑撮影:GKZ/群馬県館林市: 県立つつじが岡公園温室↓ 撮影者:タイ・メソート市在住 上田勇様↓ 撮影地:タイ・メソート市内 |
漢字表記 | 実芭蕉 | |
別名・異名 other name |
バナナ カンショウ クルワイ(タイ語名) |
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古名old name | ||
語源 etymology |
和名は、実をつけるバショウの意。 属名はこの植物のアラビア名から。また、別説では、ローマの医師、A.Musaへの献名であるとも。 種小名は「先が次第に尖った」の意。 |
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学名sn | Musa acuminata | |
英名en | banana | |
仏名fr | banane | |
独名de | Banane | |
伊名it | banana | |
西名es | banana | |
葡名pt | bananeira | |
漢名ch | 甘蕉 香蕉 |
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泰名th | กล้วย | |
植物分類 | バショウ科バショウ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 果実は食用(生食・調理・加工) | |
原産地 distribution |
熱帯アジア | |
花言葉 | 初々しい、風格 | |
解説 description |
草丈は3~8㍍程度。茎は地株にあり、球茎状。地上に茎のように見えるのは葉生鞘が巻き重なってできた仮茎で、この頂部に長さ1.3~3.5の㍍の長楕円形の葉が互生する。葉が35枚~45枚出た頃、仮茎の咲きに花序が出て下垂する。外側の赤紫色花苞が一枚ずつ巻き上がり、離脱するにつけ2段に並んだ幼花群が現れる。花は淡黄色。 | |
履歴 | 原産地のマレーシアでは、紀元前5千年頃から栽培が行われている。プランテーション農法の普及により、世界各地の熱帯地方で広く栽培されている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |