検索名 | メンタ・ロンギフォリア | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園↑ |
和名jp | ナガバハッカ | |
漢字表記 | 長葉薄荷 | |
別名・異名 other name |
メンタ・ロンギフォリア ホースミント ウマハッカ(馬薄荷) |
|
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は、長葉のハッカの意から。 属名は、地獄の女王にハッカに変えられてしまったというギリシャ神話女神メンテの名に因んでいる。 種小名は「長葉の」の意。 |
|
学名sn | Mentha longifolia | |
英名en | Horse mint | |
仏名 | Menthe a feulles longues Menthe sylvestre |
|
独名de | Rossminze | |
伊名 it | Menta selvatica | |
西名 es | Menta silvestre Menta de caballo |
|
葡名pt | Menta-silvestre | |
漢名ch | 歐薄荷 | |
植物分類 | シソ科ハッカ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/香味料/ハーブティー/ブーケ | |
原産地 distribution |
ユーラシア大陸 | |
花言葉 | 美徳 | |
解説 description |
ナガババハッカは、シソ科の多年草である。草丈は40~100㎝程度に。茎には4稜がある。葉は葉柄のない披針形で、縁には鋸歯があり、先端は鋭頭、茎に対生する。葉色は灰色実を帯びた淡緑色である。葉には白色の軟毛が密生する。葉には殺菌力があると言われていて、ペパーミントに似た芳香を放つ。6~9月頃、茎頂、並びに枝先に穂状花序を出し、淡紫色の小花を多数つける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | 『聖書』 | |
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ヤグルマハッカ属のMonarda punctata(モナルダ・プンクタータ)もホースミントと呼ばれている。 |