和名jp | メコノプシス・シェルドニー | 撮影者:東京都 山口米子様↑ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:咲くやこの花館↑ |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
撮影地:筑波実験植物園 | |
語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名のMeconopsisとはギリシャ語のmecon(=ケシ)とopsis(=似る)の合成語で、「ケシに似ている」の意。 種小名は、イギリス人育種家でWilliam Ggeorge Sheldonの名に因んでいる。 |
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学名sn | Meconopsis × sheldonii | |
英名en | Blue Himalayan poppy | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ケシ科メコノプシス属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え(寒地)/鉢植え/薬用 | |
原産地 distribution |
園芸作出品種(イギリス) | |
花言葉 | ||
解説 description |
メコノプシス・shルドニーはケシ科の多年草である。本種は、下欄に示したように、ヒマラヤ山地の高地に自生の見られる二つのメコノプシスの種間交雑種である。草丈は1~1.5m程度となる。全草に白色の軟細毛が密生する。葉は狭楕円形で、葉の縁部には鋸歯を持ち、先端部は鋭頭となり、茎に互生する。根生葉は長い葉柄を持つが、茎葉は殆ど無柄に近い。茎はの裏面や葉縁には茶色を帯びた長細毛が密生する。5~7月頃、茎頂に径10㎝程度で青花の5弁花を付ける。 | |
履歴 | 本種は、Meconopsis betonicifolia種とMaconopsis grandis種との種間交雑種である。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |