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和名jp メコノプシス・カンブリカ
 ↑撮影者:東京都 石黒俊記様↓

撮影:GKZ/ 真岡市・花ちょう遊館↓
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名のMeconopsisとはギリシャ語のmecon(=ケシ)とopsis(=似る)の合成語で、「ケシに似ている」の意。
種小名は「ウェールズ地方の」の意。
学名sn Meconopsis cambrica
英名en Welsh Poppy
仏名fr Pavot jaune des Pyrénées
独名de Gelber Mohn
Waldscheinmohn
伊名it Papavero del galles
西名es Amapola amarilla
Amapolas moradas
Pico de grajo
葡名pt 撮影地:東京都薬用植物園
漢名ch 対西洋緑絨蒿
植物分類 ケシ科メコノプシス属
園芸分類 多年生草本
用途 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
ピレネー地方(フランス西部・イベリア半島北部)、イギリス、アイルランド
花言葉
解説
description
メコノプシス・カンブリカは、ケシ科の多年草である。草丈は、30~45㎝程度に。葉は羽状に深裂する。6~7月頃、長い花茎を出し、茎頂に径5㎝前後程度で鮮黄色の4弁花をつける。 
履歴 メコノプシス属は、ヒマラヤ地方に見られるが、本種は唯一ヨーロッパ産の野生ケシの仲間である。本来的には、本種が基本種となってMeconopsisという学名が命名されている。その後に、「ヒマラヤの青いケシ(Meconopsis grandis/Meconopsis betonicifolia)」等が発見され、我が国へも大阪万博開催時に初来日し、話題となったことがある。 
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考