検索名 | メコノプシス・グランディス | 撮影者:大阪府・藤井勝様↑ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:都立薬用植物園↑ |
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和名jp | ヒマラヤノアオイケシ | ||
漢字表記 | ヒマラヤの青い罌粟 | ||
別名・異名 other name |
メコノプシス・グランディス | ||
古名 old name |
大阪府・咲くやこの花館 | ||
語源 etymology |
和名は花色と産地名とから。 属名は、ギリシャ語のmekon(=ケシ)とopsis(=~に似ている)の合成語から。 種小名は「大形の」の意。 |
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学名sn | Meconopsis grandis | ||
英名en | Asiatic poppy Blue Tibetan Poppy Blue popy Himalayan blue poppy |
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仏名fr | Pavot bleu géant | ||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 大花緑絨蒿 | ||
植物分類 | ケシ科メコノプシス属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 路地植え/鉢植え | ||
原産地 distribution |
ヒマラヤの標高3千~4千mの礫草地 | ||
花言葉 | 底知れぬ魅力を湛えた | ||
解説 description |
ヒマラヤのアオイケシはケシ科の多年草である。標高3千~4千mという高地に自生の見られる植物だけに、我が国では、なかなか栽培は出来ない。高冷地向きの植物だけに、暖地の場合、栽培には冷室などの設備が求められる。ヒマラヤのアオイケシの仲間はおよそ45種ほど確認されているが本種は種小名に見られる通り大輪の花を見せる。花径10㎝前後。花色はブルーだが、白色もある。花期は6~8月頃。 | ||
履歴 | 1990年大阪花博時に渡来している。 | ||
県花・国花 | |||
古典 | |||
季語 | |||
備考 |