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和名jp メキシコマンネングサ
撮影者:東京都 中村利治様↑
撮影:GKZ/佐野市三かも山ハーブ園にて↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:福岡市植物園↑

撮影地:かずさアカデミアパーク↑

撮影地:帰化植物見本園↑   
漢字表記 墨西哥万年草
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名はメキシコ産のマンネングサの意であるが、メキシコには自生が無いと言う。※備考欄参照。
属名はラテン語のsedere(=座る)を語源とし、この属の植物は岩や壁に張り付いていらからという。
種小名「メキシコの」の意。
学名sn Sedum mexicanum
英名en Mexican stonecrop
Mexican sedum
仏名fr Orpin de Mexique
独名de
伊名it
西名es Uva de gato mexicana
Sedum mexicano
葡名pt Sedum-gulha
漢名ch 松葉仏甲草
植物分類 ベンケイソウ科マンネングサ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
メキシコ※備考欄
花言葉
解説
description
メキシコマンネングサはベンケイソウ科の多肉植物である。草丈は10~15㎝程度。茎は鮮緑色。葉は茎同様に鮮緑色で、赤く変化したりはしない。葉は長さ1~2㎝の線状楕円形で茎に4輪生する。4~5月頃、茎頂に集散花序を出し、黄色い5弁の小花を多数付ける。
履歴 本種は、世界各地で、帰化状態にあり、我が国でも関東地方以西では帰化状態にあり、普通に見られる。
県花・国花
古典
季語
備考 発見されたのがメキシコであるのでSedum mxicanumと命名されたが、メキシコにもアメリカにも自生はなく、メキシコで発見されたものも帰化植物であり、実際的な原産地は東アジアではないかと推測している説もある。