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和名jp メキシコヒマワリ  ↑撮影者:東京都 中村利治様↓
      撮影地:バンコク・ロットファイ公園↑

撮影地:ラオス・ヴィラ・サンティ↑
撮影:GKZ/とちぎ花センター↓  
撮影者:タイ在住 上田勇様↓

↑撮影地:タイ・メソート市内↓

 
漢字表記 墨西哥向日葵
別名・異名
other name
ヒロハヒマワリ(広葉向日葵)
チトニア
古名
old name
東京都:東綾瀬公園→
語源
etymology
和名は、英名の直訳からと推測される。
属名は、ギリシャ神話に登場する暁の女王エオス(Eos)) に愛されたティトヌス(Tithonus)の名に因んでいる。
別名は、それぞれ旧属名の音読みから。
種小名は「円形葉の」の意。
学名sn Tithonia rotundifolia
英名en Mexican sunflower
仏名fr Tournesol
exicain
Soleil du Mexique
独名de Mexikanische Sonnenblume
伊名it Girasole messicano
西名es Girasol mexicano
Girasol mejicano
葡名pt Margarida-mexicana
Girasol-mexicano
Girasol-mejicano
漢名ch 紅色向日葵
墨西哥向日葵
植物分類 キク科ニトベギク属
園芸分類 1年生草本
用途use 路地植え
原産地
distribution
中央アメリカ
花言葉 果報者・優美
解説
description
メキシコヒマワリはキク科の1年草である。草丈は1~2m程度。葉は広卵形で、縁には不規則な鋸歯があり、緩やかに波を打つ。葉には葉柄があり、先端は鋭頭で、茎に互生する。8~10月頃、枝先に長い花柄を持った径8~10㎝程度の花をつける。舌状花は概して12,3個程度であるが、表面は緋橙色で、裏面は黄色となる。花柄には幾分粘り気がある。花柄は軟毛に覆われ、ビロード状の感触がある。だが、花柄が中空のため折れやすいという欠点を持つ。この花は、遠目には、ヒャクニチソウや一重咲きのダリアのようにも見える。 
履歴 我が国への渡来時期不詳。
本種は古代アステカ帝国の国花であったと言い伝えられている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考