和名jp | メグロチク | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:長居植物園 |
漢字表記 | 芽黒竹 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は品種名から。 属名はphyllon(=葉)とstachys(=穂)の合成語で、葉片のついた苞に包まれた花の様子から。 種小名は「黒色の」の意。 品種名は、芽溝部だけが黒色となることから。 |
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学名sn | Phyllostachys nigra f. megurochiku | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | イネ科マダケ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
中国 | |
花言葉 | 節度、節操のある | |
解説 description |
メグロチクは、イネ科の多年草である。本種は、クロチクからの品種で、3年以上の芽溝部だけが黒色となる。稈高は2m前後となる。、本種の開花周期はマダケ等と同様に60年と言うことである。他のタケ類同様に、開花後は、同一株は枯死してしまうと言う。 | |
履歴 | 洲本市奥畑のムグロチクは、昭和45年(1970)に兵庫県の文化財に指定されている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | 『本草綱目啓蒙』 | |
季語 | ||
備考 |