和名jp | メディカーゴ・スクテラータ | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はmedicus(=薬)とagere(=用いる)の合成語で、この属の植物を薬用として用いたことによるとも言われる。 種小名は「盤状の、平皿状の」の意。 |
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学名sn | Medicago scutellata | |
英名en | Snail medick Shield medick |
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仏名fr | Luzerne à écussons | |
独名de | Schneckenklee | |
伊名it | Erva medica scudata | |
西名es | Botons melgó de botons Trèvol de rodet Trèvol d'estromia |
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葡名pt | Luzerna-escudelada | |
漢名ch | ||
植物分類 | マメ科ウマゴヤシ属 | |
園芸分類 | 1年生草本 | |
用途use | ||
原産地 distribution |
地中海沿岸地方 | |
花言葉 | ||
解説 description |
メディカーゴ・スクテラータは、マメ科の1年草である。本種は、地中海沿岸地方の石灰岩質土壌地帯に自生の見られる野草である。草丈は20~80㎝程度となる。全草が剛毛で覆われる。葉は3出複葉で、小葉は長さ1~2㎝、幅0.9~1.5㎝程度の卵形~楕円形で、縁部は全縁~上半部に鋸歯を持ち、先端部は円頭となる。3~6月頃、黄色~橙黄色で径6~7㎜程度の花を1~3個程度つける。花後には径13~17㎜程度で渦巻き状になった独特な果実をつける。 | |
履歴 | 本種は、北アフリカ、オーストラリア・北米等では帰化状態にある。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |