和名jp | マウンテンミント | ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 都立夢の島熱帯植物園にて↑ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:帰化植物見本園↑ 撮影:GKZ/とちぎ花センター↓ |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
ヤマハッカ※備考欄参照 | |
古名old name | ||
語源 etymology |
和名は英名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のpicn(=密の)とanth(=花の)の合成語で、花が密集していることから。 種小名pilosumとは、ラテン語の「有毛の」、「柔毛のある」の意。 |
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学名sn | Pycnanthemum pilosum | |
英名en | Hairy mountainmint | |
仏名fr | Menthe des montagnes d'Amériques | |
独名de | Americanische Bergminze | |
伊名it | Menta montana | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 高山薄荷 | |
植物分類 | シソ科アワアモリハッカ属 | |
園芸分類 | 一年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え/食用/(葉)/薬用/香味料/ポプリ/ドライフラワー | |
原産地 distribution |
北米中東部 | |
花言葉 | 美徳 | |
解説 descriptioon |
マウンテンミントは、シソ科の一年草である。草丈は1m前後。葉や茎に毛が密に生えているのが見られる。9~10月頃に白味を帯びた淡紫色の花を見せる。本種は、名前からはミントの仲間のように思えるが、別の属に分類される。ただ、ミントの香りがすることが名前の由来のようである。 | |
履歴 | アメリカ先住民が、古くから消化・解熱剤として用いてきた。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | 別名のヤマハッカは英名からの直訳であるが、我が国には別に等しくシソ科ではあるがヤマハッカ属にヤマハッカ(Isodon inflexus=Rabdosi inflexa=Plecterannthus inflexus)が自生している。したがって、本種(マウンテンミント)を「ヤマハッカ」と呼ぶのは園芸界、特にハーブ愛好者間の呼び名ということになる。 |