検索名 | マツユキソウ | |
和名jp | ユキマツソウ | |
漢字表記 | 雪待草 | |
別名・異名 other name |
マツユキソウ スノードロップ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
属名は「乳色をした花」の意。 種小名は「雪の時期の」の意。 |
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学名sn | Galanthus nivalis L. | |
英名en | common snowdrop | |
仏名fr | perce-neige | |
独名de | Schneeglöckchen | |
伊名it | bucaneve | |
西名es | campanilla blanca | |
葡名pt | ||
漢名ch | 大雪鐘 | |
植物分類 | ヒガンバナ科マツユキソウ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 花壇/鉢植え/切り花 | |
原産地 distribution |
旧ユーゴスラビア、アルバニア、ブルガリア | 撮影者:東京都 中村利治様 東京都薬用植物園にて |
花言葉 | 慰め/希望/まさかの時の友 | |
解説 description |
ユキマツソウはヒガンバナ科の多年草である。開花時の花茎の高さは5~10㎝程度であるが、開花後には15~20㎝程度にまで伸びる。球根は径2㎝程度の鱗茎で、線状葉を2個出す。2~3月頃開花する。花は外花被片(1.5~2㎝程度)及び内花被片(1㎝弱)がそれぞれ3枚で釣鐘型をしている。外花被片は白色だが、内花被片には白色の地に緑斑が入る。1本の花茎には1花のみつける(一茎一花)。 | |
履歴 | わが国へは明治初年(1870年)頃渡来している。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
17 | 142 | 「見返り草」 |