和名jp | マツバウンラン | ↑撮影:GKZ/群馬県館林市にて↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:熊本県玉名市↑ 撮影地:富山中央植物園↑ 撮影地:国営武蔵丘陵森林公園↑ |
漢字表記 | 松葉海蘭 | |
別名・異名 other name |
リナリア・カナデンシス ブルー・トードフラックス |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、松葉状の葉を持ち、花形がウンランに似ていることから。 属名はイギリスの動物学者・植物学者Thomas Natallへの献名。 種小名は「カナダの」の意。 |
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学名sn | Nuttallanthus canadensis (=Linaria canadensis) |
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英名en | Canada toadflax | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 加拿大柳藍花 | |
植物分類 | オオバコ科(←ゴマノハグサ科)マツバウンラン属 | |
園芸分類 | 1,2年生多肉植物 | |
用途use | 野草 | |
原産地 distriution |
北米 | |
花言葉 | 喜び・輝き | |
解説 description |
マツバウンランは、オオバコ科(←ゴマノハグサ科)の1,2年草である。北米原産の帰化植物である。草丈は20~60㎝程度。葉は線形で、幅は1~2㎜程度。上部に行くと、葉はほとんど疎らとなる。4~5月頃、総状花序に、淡青色の下面状花冠の小花を開花する。上唇は先端が浅く2裂する。下唇は大きく、3裂する。長い挙を持ち、下唇上面に白色の隆起部がある。 | |
履歴 | 渡来時期は不詳。我が国各地の海岸や草原の砂地に帰化状態にある。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
撮影者:神奈川県 池田正夫様↓ ↑撮影地: 川崎市街地↓ |
↑撮影地:筑波実験植物園↓ |