←トップ頁へ

検索名  マトゥーカナー・ヴァリアビリス  
和名jp マトゥーカナー・ハイネイー
 撮影者:東京都 中村利治様
漢字表記
別名・異名
other name
マトゥーカナー・ヴァリアビリス
マツカナ・バリアビリス
古名 
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、原産地ペルーの都市名から。
種小名は19世紀ドイツ人植物学者Friedrich G.Hayneへの献名。
学名sn Matucana haynei
(=Matucana variabilis)
英名en Matucana
仏名 fr  
独名de 撮影地:筑波実験植物園
伊名it
西名es Matucana
葡名pt
漢名ch
植物分類 サボテン科マトゥーカナー属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ペルー
花言葉
解説
description
マトゥーカナー・ハイネイーはサボテン科の多年草である。本種は、南米ペルーのアンデス山系で、標高1500~4100m級高地の岩礫地に自生の見られるサボテンである。植物体は球形~円筒形で、草丈は最大で30㎝、幅は20㎝程度となる。表面の稜数14~30となる。表面には多数の刺座を持ち、長さ4~7㎝程度で白色の細い刺を多数持つ。花は、植物体の頂部に4~9㎝程度の花筒を伸ばし、径4㎝程度で朱赤色の花を付ける。花後には径1~1.5㎝程度で球状の果実をつけ緑熟する。 
履歴  
県花・国花  
古典  
備考