和名jp	マスデヴァリア・トリアングラリス
漢字表記		撮影者：東京都　中村利治様 筑波実験植物園にて
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、スペイン人の医師であり植物学者であったJose Masdevalへの献名。 種小名は「三角形の」の意。
学名sn	Masdevallia triangularis
英名en	The three edged Masdevallia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ラン科マスデヴァリア属
園芸分類	多年生草本
用途 use	鉢植え
原産地 distribution	コロンビア、エクアドル、ペルー、ヴェネズエラ
花言葉
解説 description	マスデヴァリア・トリアングラリスはラン科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の標高７５０～２３００ｍ級高地の雲霧林に着生するランである。本種は、空中湿度の高いが風通しの良い地を好んで自生するという。葉は幾分肉質な楕円状で、葉身の基部が徐々に細くなり葉柄となり、短い茎は葉鞘に包まれて見えない。夏～秋に１５㎝程度の花茎を立ち上げ、系17㎝程度の花を１個つける。花形は学名に示されるようにほぼ三角形状態で、色は黄色地に紫褐色の条紋並びに細点を多数見せる。尾状部は紫褐色で長く伸びる。本種の花は無香である。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考