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和名jp マスデヴァリア・マーガレット
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:神代植物公園
 
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、スペイン人の医師であり植物学者であったJose Masdevalへの献名。
種小名は、人名に因んでいるものと推測される。
学名sn Masdevallia marguerite
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科マスデヴァリア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
マスデヴァリア・マクルラはラン科の多年草である。本種は、2種類のマスデヴァリア種の交雑により作出されたハイブリッド種である。(下欄参照)草丈は11㎝程度となる。夏場に開花し、15㎝程度の花茎を立ち上げ、径6㎝程度の花をつける。花色は、褐色を帯びた橙色、橙色、黄色と個体差がある。葉は幾分肉質で、葉身の基部が徐々に細くなり葉柄となり、短い茎は葉鞘に包まれて見えない。葉の形状はほぼ楕円形で、長さは15㎝程度である。
履歴 本種は、1982年にアメリカのJ&L.Orchid社により作出されている。
作出親は下記の通り。
 Masdevallia infracta × Masdevallia veitchana
本種は、第一次ハイブリッド品種であり、その沢山の園芸品種が本品種から作出されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考