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和名jp マスデヴァリア・コッキネア・ザンティナ
漢字表記
別名・異名
other name
マスデヴァリア・コクシネア・ザンティナ
古名
old name

撮影者:千葉県 三浦久美子様
撮影地;筑波実験植物園
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、スペイン人の医師であり植物学者であったJose Masdevalへの献名。
種小名は、「深紅色の」の意。
変種名は「黄色の」の意。
学名sn Masdevallia coccinea var. xanthina
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科マスデヴァリア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
コロンビア・ペルー
花言葉
解説
description
マスデヴァリア・コッキネア・ザンティナはラン科の多年草である。本種は、コロンビヤやペルーの山地に自生の見られる着生ランである。葉は幾分肉質で、葉身の基部が徐々に細くなり葉柄となり、短い茎は葉鞘に包まれて見えない。葉の形状はほぼ楕円形で、長さは6~7㎝程度である。花茎は、茎の先端から伸びて、本種の場合、40㎝程度にも及び、その先端に1花を横向きに開く、花径は4㎝前後程度で、葉の上方に抜きん出て開花する。マスデヴァリア属の花は他の属のランとは花形が異様に見える。花弁と唇弁はとても小さく、萼片の先端は掲載した写真に見られるように尾状に下垂する。本種は、自生地では非常に大型の株を構成するという。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考