和名 jp	マスデヴァリア・イグネア　'ウィンター・フレイム'
漢字表記		撮影者：東京都　中村利治様
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、スペイン人の医師であり植物学者であったJose Masdevalへの献名。 種小名は、「焔色の、火のような」の意。
学名sn	Masdevallia ignea 'Winter flame'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	ラン科マスデヴァリア属
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え
原産地 distribution	園芸作出品種
花言葉
解説 description	マスデヴァリア・イグネアはラン科の多年草である。コロンビアの標高２６００～３８００ｍ級高地に自生する小形の地生ランである。葉は幾分肉質で、葉身の基部が徐々に細くなり葉柄となり、短い茎は葉鞘に包まれて見えない。葉の形状はほぼ楕円形。花茎は、茎の先端から３０㎝程度葉の上に伸びて1，2個の花をつける。マスデヴァリア属の花は他の属のランとは花形が異様に見える。花弁と唇弁はとても小さく、本種の場合、他のマスデヴァリア属のランのように萼片の先端長くは下垂しない。また、上萼片の先端も上方に伸びずに前方に下垂する。本種の花径は３㎝程度。花色は、紅赤色地に濃紅色のストライプが入る。掲載した写真は、’世界蘭展に出品されたWinter Flame名のマスデヴァリア・イグネアのハイブリッド品種である。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考