和名jp	マルバツルノゲイトウ	撮影者：タイ在住　上田勇様 撮影地：タイ・メソート市内
漢字表記	丸葉蔓野鶏頭
別名・異名 other name	アルテルナンテラ・プンゲンス
古名 old name
語源 etymology	和名は、ツルノゲイトウに比して葉が丸味を帯びていることから。 属名は、ラテン語のalterno(=互生）とanthera(=葯）の合成語で、雄蕊と雌蘂とが交互することから。 種小名は「突き通す」の意。
学名sn	Alteｒnanthera pungens
英名en	Creeping chaffweed Khaki joyweed
仏名fr
独名de
伊名it
西名es	Aguapé miry Lluta lluta Yerba del pollo Yerba del pajarrito.
葡名pt	Periquito-de-espino Carrapichinho
漢名ch	刺花蓬子草
植物分類	ヒユ科ツルノゲイトウ属
園芸分類	１年生草本
用途use	野草
原産地 distribution	中南米
花言葉
解説 description	マルバツルノゲイトウはヒユ科の一年草である。本種は、中南米原産種であるが、我が国では帰化状態にあり、概して陽当たりの良い路傍や田の畦等に見られる帰化植物である。茎は密に分枝をし、地を這う。草丈は20～30㎝程度となり、堅い毛を持つ。葉は、長さ3～10㎜の葉柄の先に着き、葉身は、長さ1．5～4．5㎝、幅0．5～1．5㎝程度の卵形～倒卵形～楕円状倒卵形で、茎に対生する。5月頃、白色の小花を腋生する。花後には褐色の胞果をつける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考