和名jp	マルバトウキ	撮影者：神奈川県　吉井和実様
漢字表記	丸葉当帰
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、葉はトウキ（当帰）の仲間で、葉が丸味を帯びていることから。 属名はイタリアのLiguria地方名の形容詞から。 種小名は、Hulten名の人名に因んでいるが詳細不詳。
学名sn	Ligusticum hultenii
英名en	Hulten's licorice root
仏名fr
独名de
伊名it
西名es	撮影地：礼文島
葡名pt
漢名ch
植物分類	セリ科マルバトウキ属
園芸分類	多年生草本
用途use	薬用／香味料
原産地 distribution	日本（本種北部～北海道・千島列島）／サハリン・カムチャッカ・アラスカ・北米
花言葉	永遠にあなたのもの
解説 description	マルバトウキは、セリ科の多年草である。本種は、概して原産地の項に記した地の海岸地帯にある岩場に自生する。草丈は３０～１００㎝程度となる。茎は円筒状で中空となる。葉は2回３出複葉で、小葉は長さ１０㎝程度の広楕円状で、縁部には鋸歯がある。葉は厚味があり、表面には光沢がある。６～８月頃、茎頂に散形花序を出し、白色の小花を多数付ける。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考