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和名jp マルバタマノカンザシ
栃木市:花之江の郷にて

花姿についてはタマノカンザシを参照下さい。
漢字表記 丸葉玉簪
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉姿に丸味のあるタマノカンザシの意。
属名は、オーストラリアの医師Thomas Hostの名に因んでいる。
種小名は「オオバコ属(Plantago)のような葉の」の意かと推測される。
学名sn Hosta plantaginea
英名en August lilly,Fragrant plantainlily
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 玉簪
植物分類 キジカクシ科(←ユリ科)ギボウシ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/庭植え/下草
原産地
distribution
中国
花言葉 沈静
解説
description
マルバタマノカンザシは、キジカクシ科(←ユリ科)の多年草である。中国原産の擬宝珠の1種であるが、大形種である。我が国で江戸時代から園芸栽培されてきたタマノカンザシの母種とみなされている。草丈は100㎝前後程度。葉は長い葉柄を持った卵円形で、表面には強い光沢があり、葉脈がはっきりとしている。8~9月頃、花茎の先に白色で長さ15~20㎝程度の筒状花を開く。花には芳香があり、夜開性で、朝には萎む傾向がある。、タマノカンザシに比して花は大きく、開花期は幾分早目となる。
履歴 我が国ヘ葉昭和初期に渡来している。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考