和名jp | マルバタバコ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:都立薬用植物園 |
漢字表記 | 丸葉煙草 | |
別名・異名 other name |
ニコチアナ・ルスティカ | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、葉が丸味を帯びているタバコの意から。 属名は、フランスの外交官Jean Nicotの名に因んでいる。彼は1560年に初めてタバコの種子をフランスにもたらしている。 種小名は「野生の」の意。 |
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学名sn | Nicotiana rustica | |
英名en | Aztec tobaco Strong tobaco Wild tobaco |
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仏名fr | Petit tabac Tabac de jardin |
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独名de | Bauerntabak | |
伊名it | TabaccoAzteca | |
西名es | Ucuch Mapacho |
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葡名pt | Mapacho | |
漢名ch | 黃花菸草 茦勞 |
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植物分類 | ナス科タバコ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 喫煙材・殺虫剤 | |
原産地 distribution |
南米(ペルー~ボリビア) | |
花言葉 | 私は孤独が好き | |
解説 description |
マルバタバコはナス科の多年草である。茎は太く、直立し、上部で分枝する。草丈は0.5~1.5m程度となる。本種は、茎・葉・花に細毛が密生する。葉は大形の楕円形で縁部はほぼ全縁、先端部は鈍頭、基笛は短い葉柄に連なり茎に互生する。7~9月頃、茎頂に総状花序を出し、径2㎝程度で黄緑色の漏斗状花をつける。花冠は5裂する。花後には楕円形の蒴果をつける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |