←トップ頁へ

和名jp マルバアサガオ
撮影者:神奈川県 池田正夫様

撮影地:鶴見川畔↑

↑撮影地:多摩川畔↓
漢字表記 丸葉朝顔/丸葉朝貌
別名・異名
other name
イポモエア・プルプレア
古名
old name
語源
etymology
和名は、文字通り丸葉のアサガオの意である。
属名は、ギリシャ語のips(=芋虫)とhomoios(=似た)の合成語で、他物にからみつき這いのぼる性質から。
種小名は、「紫色の」の意。
学名sn Ipomoea purpurea
(=Pharbitis purpurea)
英名en Purple Morning Glory
Tall Morning Glory,
Common Morning Glory 
仏名fr Volubilis
独名de Purpur-Prunkwinde
伊名it Campnella turchina
西名es Gloria de la mañana
Manto de Maria
Don Diego de día
Campanilla morado
Quiebra platos
葡名pt Glória da Manha
Corda-de-viola
漢名ch 圓葉牵牛
美洲牽牛花
植物分類 ヒルガオ科サツマイモ属(←アサガオ属)
園芸分類 蔓性一年生草本
用途use 鉢植え/垣根
原産地
distribution
熱帯アメリカ
花言葉
解説
description
マルバアサガオは、ヒルガオ科の蔓性1年草である。葉は長さ7㎝、幅5㎝程度の心形で、茎には下向きの毛が見られる。開花期は6~10月頃に、径5~8㎝程度の漏斗形の花をつける。花色は、紅紫色であるが咲き始めはより紫色が強く、やがて赤味を増してくる。花冠の下の萼は細く下向きに反り返る。果実は上向きに熟す。
履歴 本種は南米原産であるが、1629年にはフランスに導入されている。
我が国へは寛永7年(1630)頃に渡来している。現在、我が国では、栽培されていたものが逸出し、各地で野生化している。
国花・県花  
古典1  
古典2   
季語   
備考