| 和名jp | マンテマ |  撮影者：京都府 藤井俊夫様↑ 撮影者：愛媛県 日原由紀子様↓  ↑撮影地：オーストラリアノース・レイク  ↑撮影地：オーストラリア ケンジントン・パーク |
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| 漢字表記 | |||
| 別名・異名 other name |
シレネ シレネ・ガリカ |
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| 古名 old name |
撮影地：滋賀県・琵琶湖さざなみ街道→ | ||
| 語源 etymology |
和名の語源については不詳。牧野植物図鑑では、我が国に渡来時の名前からの転訛と推測している。 属名は、ギリシャ・ローマ神話に登場する牧羊神シレーヌスに因んでいるという説、或いはギリシャ語のsialon(=薬用種サルビア）に因む等の説がある。 種小名は「フランス(古名ゴール）の」の意。 |
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| 学名sn | Silene gallica L. | ||
| 英名en | Common catchfly Small-flowered catchfly, Windmill pink French catchfly |
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| 仏名fr | Silène de France | ||
| 独名de | Französische Leimkraut | ||
| 伊名it | Silene gallica | ||
| 西名es | Carmelitilla | ||
| 葡名pt | Cabacinha,Erva-cabaceira, Erva-de-leife Erva-mel, Erva-ovelha Gorga, Nariz-de-zorra |
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| 漢名ch | 西欧蠅子草 | ||
| 植物分類 | ナデシコ科マンテマ属 | ||
| 園芸分類 | 一年生草本 | ||
| 用途use | 花壇／鉢植え | ||
| 原産地 distribution |
地中海沿岸地方 | ||
| 花言葉 | 偽りの愛／陥穽／欺かれた人 | ||
| 解説 description |
マンテマはナデシコ科の一年草である。草丈は２０～３０㎝。全草に毛がある。葉は対生で、下葉はへら形、上葉は倒皮針形、両面に毛を持つ。５～６月に枝の先にやや穂状の花序を出して、多くの小花を見せる。花は下から上へと咲き上がる。花弁は５枚で平開する。花色は紫色。 | ||
| 履歴 | わが国へは弘化年間（1844～1847年）に渡来している。 本種は、世界的に帰化状態になっている。 |
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| 県花・国花 | |||
| 古典１ | |||
| 古典２ | |||
| 季語 | |||
| 備考 | |||
| 『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
| 6 | 304 | 「ネガティヴ・ポジティヴ」 | ||
| 14 | 163 | 「酢漿草」 |