和名jp	マンシュウキスゲ		撮影者：千葉県　三浦久美子様  撮影地：小石川植物園
漢字表記	満州黄菅
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、満州に自生するキスゲの意から。 属名は、hemmera(=一日の）とcallos(=美しさ）の合成語で、この属の植物が一日花であることから。 種小名はlily(=ユリ）とAsphodelus(=ツルボラン）の合成語から。
学名sn	Hemerocallis lilioasphodelus (＝Hemerocallis flava)
英名en	Lemon lily Custard lily Yellow daylily
仏名fr	Hémérocalle jaune
独名de	Frühe-Wiesen-Taglilie
伊名it	Emerocallide giglio-asfodelo Gigalo dorato
西名es	Azucena amarilla común
葡名de	Azucena Lírio-de-são-jos Hemerocale Lírio-amarerlo
漢名ch	北黄花菜
植物分類	ワスレグサ科（←ユリ科）ワスレグサ属
園芸分類	多年生草本
用途use	野草／食用（新芽・花）
原産地 distribution	中国
花言葉	宣告／媚びをもてあそぶ
解説 description	マンシュウキスゲは、ワスレグサ科（←ユリ科）の多年草である。草丈は50～150㎝程度となる。葉は、根出し、長さ20～70㎝、幅5～18㎜程度の狭剣形となる。5～6月頃、花茎を立ち上げ、頂部に径7～8㎝程度で黄色い６弁花をつける。花は夕刻に開花し、翌日の午後には萎んでしまう。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考