検索名 | マンドラゴラ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園 撮影地:富山中央植物園↓ |
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和名jp | マンドレイク | ||||
漢字表記 | |||||
別名・異名 other name |
マンドラゴラ | ||||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、英名の音読みから。 属名は、本種に対するラテン古名から。 種小名は「薬用の」の意。 |
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学名:sn | Mandragora officinarum | ||||
英名en | Mandrake Devil's apples Love apples |
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仏名fr | Main de Gloire Masndragore |
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独名de | Alraune | ||||
伊名it | Pomo de cane Mela canina Mandragora |
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西名es | Mandrágora | ||||
葡名:pt | Mandrágora | ||||
漢名ch | 茄参 | ||||
植物分類 | ナス科マンドラゴラ属 | ||||
園芸分類 | 多年生草本 | ||||
用途 | 路地植え/鉢植え/薬用 | ||||
原産地 | 地中海沿岸地方 | ||||
花言葉 | 恐怖・誘惑 | ||||
解説 | マンドレイクはナス科の多年草である。草丈は15~30㎝程度となる。地下に肥大した根茎を持ち、最長で45㎝程度となる。この根茎の姿が一見して人形に見えることから、様々な名称で呼ばれ、加えて、本種が幻覚作用を持つことから、たくさんの民間伝承が生じている。葉は卵形~楕円形で、縁部はほぼ全縁であるが波状と化す場合が多く、先端部は鈍頭~尖りを見せることもある。本種の場合、葉姿に関しては個体差が大きい。葉の表面には強い光沢があり、葉脈に部位が下方に凹みを見せるために表面は凹凸がある。葉の縁部並びに裏面には白色の細毛がつく。9~翌春の4月頃、高さ30㎝程度の花茎を立ち上げ、径1~3㎝程度の盃状花をつける。花冠は5裂し、花色は淡青色に紫色の条線模様が入る。11~5月頃に径5~4㎝程度の球状~楕円状の果実をつけ黄熟する。 | ||||
履歴 | |||||
県花・国花 | |||||
古典1 | |||||
古典2 | |||||
季語 | |||||
備考 | ※ 全草に強いアルカロイドを含む有毒植物である。 |