検索名 | マネッティア・インフラータ | ↑撮影者:大阪府・藤井勝様↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:とっとり花回廊 |
和名jp | アラゲカエンソウ | |
漢字表記 | 荒毛火焔草 | |
別名・異名 other name |
マネッティア・インフラータ マネッティア・レテオルブラ |
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古名 old name |
撮影地:咲くやこの花館にて | |
語源 etymology |
和名は、茎や葉裏に粗毛が見られ、花色が赤色であることから。 属名は18世紀のイタリア・フィレンツェ植物園園長X・マネッティの名に因んでいる。 種小名は、「膨れた」の意。 |
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学名sn | Manettia luteorubra (= Mamettia inflata) |
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英名en | Firecracker Flower Brazilian Firecracker |
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仏名fr | manéttie flammée | |
独名de | Brasilianisches Zigarettenblümchen | |
伊名it | Mnezia | |
西名es | Manettia | |
葡名pt | manétia | |
漢名ch | 黄紅蔓炎花 | |
植物分類 | アカネ科カエンソウ属 | |
園芸分類 | 蔓性常緑多年性草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
パラグアイ/ウルグアイ | |
花言葉 | 名声・たくさん話し合いましょう | |
解説 description |
アラゲカエンソウは、アカネ科の蔓性常緑多年草である。葉は対生し、托葉を持つ。卵状披針形で、葉裏には粗毛が見られる。茎にも軟毛が見られる。花期は長く、3月頃から開花を始めて11月ころまで続く。花の形状は円筒状で、基部は膨らみを見せる。花の長さは2㎝前後で、先端は割れる。花色は紅赤色で、先端は黄色となる。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期は不詳だが、昭和5年以前には渡来していたと推測されている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||