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和名jp マミラリア・ウッジー
 撮影者:東京都 中村利治様

 筑波実験植物園にて
漢字表記
別名・異名
other name
キリスミマル(霧棲丸)
ギンレイカン(銀嶺冠)
古名old name
語源
etymology
和名は、旧学名の音読みから。
属名は、「乳頭を持つ」の意で、この属のサボテンは全ての稜が細かないぼになっていることから。
種小名はドイツ人サボテンコレクターのLichtenfelde Adolf Hahn氏への献名
旧種小名もアメリカのR.S.Wood 氏への献名。
学名sn Mammillaria hahniana(=Mammillaria woodsii)
英名en Old lady cactus
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Mammillaria hahniana
葡名pt
漢名ch 玉仙人球
植物分類 サボテン科マミラリア属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え(温室栽培)/鉢植え
原産地
dsitribution
メキシコ中部
花言葉 暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意
解説
description
マミラリア・ウッジーは、サボテン科の多年草である。サボテンの中でも、本種の属するマミラリア属は、小型の玉サボテンである。語源の項でも述べたが、細かないぼがたくさんあり、細かい針状の刺を持つ。それぞれの疣の先端には2本ずつ黒く鋭い硬質の刺が出る。その刺の基部には白く長い糸状の刺がである。本種の形状は径10㎝前後程度の短円筒形である。12~3月頃、径2㎝前後程度で紅紫色の花をつける。我が国の園芸界では、キリスミマル(霧棲丸)やギンレイカン(銀嶺冠)の名で流通している。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考