←トップ頁へ

和名jp マミラリア・シュワルツイー
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:タイ・メソート市内
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語で「乳頭を持つ」の意。
種小名は蒐集家Friedrich Sacwarzへの献名
学名sn Mammillaria schwarzii
英名en Spiny pincushion cactus
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Biznaguita
葡名pt
漢名ch
植物分類 サボテン科マミラリア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
dsitribution
メキシコ
花言葉 暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意
解説
description
マミラリア・シュワルツイーは、サボテン科の多肉植物である。本種はメキシコ・サン・フェリペ近郊の標高5150~2400mの半砂漠地帯に自生するサボテンである。薄いガラス状の白い棘で覆われており、概して若い内から密集して群生し、人間の拳大までの塊を形成する。茎は球形で、高さ3センチ、径3.5㎝程度となる。結節は円筒形で、葉腋には長さ5㎜程度で最大12本の細くて白い剛毛がある。放射状刺は35~40本、毛状で光沢のある白色。中央刺は、長さ5~6㎜で8~9本あり、1本は直立し、他の刺はそれ柄を取り囲む。中央棘の色は白色で、先端部は暗色となる。開花時(春)には径12㎜程度で白色の花をつける。花弁には赤~ピンクの中縞入る。花後の果実は赤熟し、内部に黒色の種子を持つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考