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和名jp マミラリア・ピルカイエンシス
漢字表記
別名・異名
other name
古名old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、「乳頭を持つ」の意で、この属のサボテンは全ての稜が細かないぼになっていることから。
種小名は産地名であるメキシコのpilcaya山の名に因んでいる。
学名sn Mammillaria pilcayensis 現在写真はありません。
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英名en Bristle brush cactus
仏名fr
独名de  
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類  サボテン科マミラリア属 
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え(温室栽培)/鉢植え
原産地
distribution
メキシコ中部              
花言葉 暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意
解説
description
マミラリア・ピルカイエンシスは、サボテン科の多年草である。サボテンの中でも、本種の属するマミラリア属は、小型の玉サボテンである。語源の項でも述べたが、細かないぼがたくさんあり、細かい針状の刺を持つ。本種はメキシコ中部の標高600~1500m級高地の山中に自生する。植物体は高さ25㎝程度までの円筒形で、表面には長さ5~6㎝で黄白色の剛毛が取り巻く。5~7月頃、径2㎝程度で紫色の花が球体の周囲を取り巻くようにつける。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考