和名jp | マミラリア・ペレスデラロサエ | |
漢字表記 | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:神代植物公園 |
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別名・異名 other name |
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古名old name | ||
語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語で「乳頭を持つ」の意。 種小名は20世紀メキシコ人で、グアデラハラ(Guadelajara)大学のJorge A. Perez de la Rosaへの献名。 |
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学名sn | Mammillaria perezdelarosae | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | サボテン科マミラリア属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
メキシコ | |
花言葉 | 暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意 | |
解説 descriptiom |
マミラリア・ペレスデラロサエは、サボテン科の多肉植物である。所謂いぼを持つサボテンのグループに分類されることになる。サボテンは大きく400種を擁すると言われているが、その中でもマミラリア属はサボテン科の中でも最大の属で分布範囲も中南米に広範囲にわたっている。この属の特徴は、語源の項でも記述したが、「乳頭を持つ」の意を持つ属名の通り、すべての稜が細かないぼになっていることが大きな特徴である。本種は、よく子吹きするため大きな群生状となる。成長はとてもゆっくりであるが、草丈は5~7㎝程度、直径3.5~5㎝程度の柱状となる。稜数は30~60個程度となる。刺座の上には白色で、長さ2~3.5㎝程度の針状毛が覆う。中央の刺は1~1.5㎝程度で暗赤色、先端部はフックする。原産地では晩秋に開花し、長さ2㎝、花径2.5㎝程度で、緑色を帯びた白色~淡桃色の筒状花をつける。花後の果実は赤熟し、黒褐色の種子を内包する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |