検索名	マミラリア・マルチセプス
和名jp	マツガスミ
漢字表記	松霞
別名・異名 other name	マミラッリア・マルチセプス
古名 old name
語源 etymology	和名の語源ついては不詳。 属名は、「乳頭を持つ」の意で、この属のサボテンは全ての稜が細かな疣になっていることから。 種小名は「多頭の」の意。
学名sn	Mammillaria multiceps		撮影者：東京都　山口米子様
英名sn	Texas nipple cactus
仏名fr
独名de	撮影地：大船フラワーセンター
伊名it
西名es	Biznaga de chilotos
葡名pt
漢名ch
植物分類	サボテン科マミラリア属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え／鉢植え
原産地 distribution	アメリカ～メキシコ
花言葉	暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意
解説 description	マツガスミは、サボテン科の多年草である。サボテンの中でも、マツガスミの属するマミラリア属は、小型の玉サボテンである。語源の項でも述べたが、細かないぼがたくさんあり、細かい針状の刺を持つ。草丈は15㎝程度までの球状～円筒状となる。概して子吹きを繰り返し群生状態となる。白色の刺座を持ち、刺は黄褐色でか細いが放射状に多数つく。3～5月頃に開花し、花は径２．5㎝程度の筒状花で、花色は白色～黄色。掲載した写真に見られるのは花では無く花後の果実である。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考