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和名jp マミラリア・カルメナエ
撮影者:東京都 山口米子様
漢字表記
別名・異名
other name
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、「乳頭を持つ」の意で、この属のサボテンは全ての稜が細かないぼになっていることから。
種小名は20世紀メキシコ人サボテン蒐集家Carmen González Castañedaへの献名。
学名sn Mammillaria carmenae
英名en Caemen pincushion cactus
仏名fr
独名de 撮影地:咲くやこの花館
伊名it
西名es Biznaga de la Reja
葡名pt
漢名ch 嘉紋丸
植物分類 サボテン科マミラリア属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え(温室栽培)/鉢植え
原産地
distribution
メキシコ中部
花言葉 暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意
解説
description
マミラリア・カルメナエは、サボテン科の多年草である。サボテンの中でも、本種の属するマミラリア属は、小型の玉サボテンである。語源の項でも述べたが、細かないぼがたくさんあり、細かい針状の刺を持つ。それぞれの疣の先端には白色~淡黄色の刺が出る。その刺の基部には白く長い糸状の刺がでる。本種の形状は、高さ10㎝程度、直径5㎝程度の短円筒形である。12~3月頃、径2㎝前後程度で淡桃色~桃紫色の花をつける。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考