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和名jp マキシラリア・サンデリアナ
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:神代植物園 
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymoloy
和名は、学名の音読みから。
属名は、ラテン語のmaxilla(=昆虫の上顎骨)を語源とし、側面から見た蕊柱と唇弁の形を昆虫の顎に見立てたものと言う。
種小名は、ドイツの園芸家Henry frederick Conrd sander氏への献名。
学名sn Maxillaria sanderiana
英名en Sander's maxillaria
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Loro guinda
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科マキシラリア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ペルー~エクアドル
花言葉
解説description マキシラリア・サンデリアナはラン科の多年草である。本種は、南米ペルー~エクアドルにかけての標高1200~2700m級高地の雲霧林を構成する樹木に着生するランである。堅牢な根茎を持ち、根茎には糸状の根がつく。根茎は、樹木上で鳥の巣状になるという。横方向に圧縮されたような卵形の偽球根を持ち、長さ40㎝、幅5~7㎝程度で楕円形の葉を1個出す。葉は幾分厚味のある革質で長さ5~10㎝程度の葉柄を持つ。花は、径10~13㎝程度で多肉質、色は白色、花被片の基部には濃紫色の模様が入る。開花時には芳香を放つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考