和名jp | マキシラリア・ポルフィロステレ | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ラテン語のmaxilla(=昆虫の上顎骨)を語源とし、側面から見た蕊柱と唇弁の形を昆虫の顎に見立てたものと言う。 種小名は「花の中心部が紫色の」の意。 |
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学名sn | Maxillaria porphyrostele | |
英名en | purple column maxillaria | 撮影者:東京都 中村利治様 |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | 世界ラン展会場にて | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 腋唇蘭 | |
植物分類 | ラン科マキシラリア属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
ブラジル | |
花言葉 | ||
解説 description |
マクシラリア・ポルフィロステレはラン科の多年草である。草丈は20㎝程度になる大型の着生ランである。楕円状の偽鱗茎を持ち、その先に2枚の葉をつける。葉は革質のほぼ線形で長さ20㎝程度。12~3月頃、地際から短い花茎を立ち上げ淡黄色の花をつける。掲載した写真に見られるように、本種の萼片は、唇弁を囲い込むような抱え咲きとなる点である。花は唇弁以外は黄色~黄褐色で、唇弁は黄色地に紫褐色濃赤色の斑点が入る。本種は、花姿だけを見ると、まるでシュンランのようにも見えてくる。花径は4㎝前後程度。花にはバニラ系の芳香を有する。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |