和名jp | マキシラリア・ホーテアナ | 撮影地:とちぎ花センター |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
||
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ラテン語のmaxilla(=昆虫の上顎骨)を語源とし、側面から見た蕊柱と唇弁の形を昆虫の顎に見立てたものと言う。 種小名は、ドイツ人ラン蒐集家のLouis Benoit van Houtteへの献名。 |
|
学名sn | Maxillaria houtteana | |
英名en | Houtte's maxillaria | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ラン科マキシラリア属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
メキシコ、グアテマラ、ニカラガ | |
花言葉 | ||
解説 description |
マキシラリア・ホーテアナはラン科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地の標高1700~2300m級高地での熱帯雨林の樹木や岩上に着生するランである。楕円形の偽鱗茎を持ち、その先に葉をつける。葉は革質の線形で長さ20~25㎝程度。原産地では、本種の場合、通年開花が見られると言うが、1~3月頃にかけてが最も多く開花が見られると言う。偽鱗茎の側方から長さ5~10㎝程度の花茎を伸ばし、花径2~3㎝程度の花をつける。花弁萼片は濃暗赤褐色で、唇弁には暗赤褐色の斑模様が入る。開花時にはココナッツ風の芳香を放つ。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |