和名jp | マイヅルテンナンショウ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:東京薬科大学 |
漢字表記 | 舞鶴天南星 | |
別名・異名 another name |
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古名 old name |
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語源 etymolgy |
和名は、花序が葉よりも高く抜け上がって、しかも仏縁苞葉が嘴状に前方を指し、後方の開出する多数の小葉がまるで鶴が舞い飛んでいるかのように見えることからと言う。 属名は、ギリシャ語のaris(=植物名の1種)とhaima(=血)の合成語で、葉にある斑点に因んでいる。 種小名は「異葉性の」の意。 |
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学名sn | Arisaema heterophyllum | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 天南星 | |
植物分類 | サトイモ科テンナンショウ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途 | 野草/鉢植え/薬用 | |
原産地 | 日本(本州~九州)・朝鮮半島・台湾・中国 | |
花言葉 | ||
解説 | マイヅルテンナンショウはサトイモ科の多年草である。本種は川沿いの草地に自生する野草である。草丈は50~100㎝程度となる。葉は1個根出し、鳥足状に17~21個の小葉に分かれる。小葉は長さ20㎝程度で狭倒卵形~線形で、縁部は全縁、先端部は尖る。5~6月頃、茎頂に仏縁苞を持った花をつける。仏縁苞は緑色で、一部紫色を帯び、舷部の先端は尾状に伸びる。付属体は長さあ20~30㎝で、仏縁苞の外に長く伸びる。 | |
履歴 | 環境省RDB:絶滅危惧Ⅱ類(VU) | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |