和名jp | クスキューター・カンペストリス | 現在写真はありません。 お持ちの方、ご提供下さい。 連絡先は、メニュー頁にあります。 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のcassyein(=絡みつく)から。 種小名は「原野生の」の意。 |
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学名sn | Cuscuta campestris | |
英名en | Western field dodder Gewone dodder Prairie dodder Large-seeded alfalfa dodder Golden dodder |
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仏名fr | Cuscuta des champs | |
独名de | Nordamerikanische Seide | |
伊名it | Cuscuta campestris Pittimo ungherese |
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西名es | Pelillo Tinã |
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葡名pt | ||
漢名ch | 平原莬絲子 | |
植物分類 | ヒルガオ科ネナシカズラ属 | |
園芸分類 | 一年生草本 | |
用途use | 野草 | |
原産地 distribution |
北米 | |
花言葉 | ||
解説 description |
クスキューター・カンペストリスはヒルガオ科の1年草である。本種は、根を持たない蔓性の植物である。寄主から吸盤をつかって、養分も水分も吸い取って生活する。茎の太さは1ミリ程度で淡黄色~淡黄赤色で、右巻に宿主に巻き付く。葉は非常に小さな鱗片状である。オーストラリアでは2月~4月にかけて、茎の途中に多数の白い花を見せる。花は径3㎜程度で、萼片・花弁共に先端が5裂する。雄蘂は5個で、花冠より幾分突き出て、結実時にも残る。花後の果実は径2~3㎜程度のほぼ球形の蒴果で2~4個の種子を内包する。 | |
履歴 | 穀物の輸出入等により、付着した種子が分布を広め、現在世界的に広まりを見ている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||