和名jp | クセロシキオス・パベセンス | 撮影者:千葉県 三浦久美子様↑ 撮影地:神代植物公園 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old nem |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のxeros(=乾燥)とsicyos(=キュウリ)の合成語から。 種小名は「微細毛のある」の意。 |
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学名sn | Xerosicyos pubescens (=Zygosicyos pubescens) |
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英名en | Silver dollar plant | |
仏名fr | serpent végétal | |
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 碧雷鼓 | |
植物分類 | ウリ科クセロシキオス属 | |
園芸分類 | 蔓性多肉性多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
マダガスカル島 | |
花言葉 | ||
解説 descriotion |
クセロシキオス・パベセンスは、ウリ科の多年草である。全草が毛深い。径20~30㎝程度で、断面がほぼ円形となる塊茎を持ち、外層は銀灰色で、表面に小さな突起を持つ。茎はその塊茎頂部から出て、蔓状で、長さ3~10m程度まで伸長する。葉は、長さ3~4㎝、幅2~3㎝程度の三角形状で、縁部はほぼ全縁~粗鋸歯を持ち、先端部は尖り、基部では葉柄に連なり、茎(蔓)に互生する。本種は雌雄異株で、葉腋に総状花序を出し、緑色~黄色の4弁の小花をつける。 | |
履歴 | 本種は、1990年までには絶滅したとされてきたが、その後、フランス人Monique Keraudrenによって1964年によって、マダガスカル島南東部の山の斜面で発見され、絶滅していないことが判明している。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |