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和名jp クサトケイソウ
↑撮影者:東京都 中村利治様↓

撮影者:タイ在住 上田 勇様↓

↑撮影地:タイ・メソート市内↓


漢字表記 臭時計草
別名・異名
other name
古名
old name
撮影地:タイ・スパン・ブリー 
語源
etymology
和名は、悪臭を持つトケイソウの意から。
属名は「キリストの受難」の意。
種小名は「悪臭ある」の意。
学名sn Passiflora foetida
英名en Wikd maracuja
Bush passion Fruit
wild waterlemon
stinkingpassionflower
Love-in-mist,Running pop
仏名fr Passiflore fétide
独名de
伊名it  
西名es Maracuyá silvestre
Parcha silvestre
葡名pt maracujá
漢名ch 毛西番蓮
植物分類 トケイソウ科トケイソウ属
園芸分類 蔓性常緑多年草
用途use
原産地
distribution
ブラジル
花言葉
解説
description
クサトケイソウはトケイソウ科の蔓性常緑多年草である。全草に悪臭を持ち、特に潰すと顕著になる。茎には茶褐色の開出毛がある。葉は長さ10㎝程度の卵円形で、縁は3浅裂し、基部は心形となり、茎に互生する。7~10月頃、葉腋に径5㎝程度で白色、中央部が紫色の花をつける。花後に出来る果実は径2㎝程度の球形で橙色を経て赤熟する。食用は可で、甘味があるという。
履歴 ブラジルが原産であるが、東南アジアやポリネシアでは帰化し、野生状態にあるという。我が国でも沖縄では帰化状態あるという。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考