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検索名  クサセンナ(草旃那)  ↑撮影者:東京都 中村利治様↓
撮影者:タイ在住 上田勇様↓  

撮影地:タイ・メソート市内 



撮影者:東京都 山口米子様↓

↑撮影地:牧野植物園↓
和名jp ハブソウ
漢字表記 波布草
別名・異名
other name
クサセンナ(草旃那)
ボウコウナン(望江南)
古名
old name
撮影地:東京都薬用植物園
語源
etymology
和名は、害虫や毒蛇の噛まれた時、特にハブに噛まれた時の民間薬とされたことから。
属名はアラビア語からで「刺のある木」の意。
種小名は「西方の」の意。
学名sn Senna occidentalis
英名en Coffee weed
Coffee sennna
Stinking weed
Stinnkinng wood
仏名fr Casse puante
独名de
伊名it
西名es Afecillo
Candelilla chica
Cornezuelo
Fríjol cimarón
Fríjol del monte
葡名pt Balambala
Café-negro
Folha-do-pajé
Fedegoso-verdadeiro
Ibixuma
Lava-prato
漢名ch 望江南
泰名th  ชุมเห็ดเล็ก
ขี้เหล็กผี 
植物分類 マメ科センナ属
園芸分類 1年生草本
用途use 薬用(若葉・種子)/飲料(種子:波布茶)/染料(種子) 
原産地
distribution
熱帯アメリカ
花言葉 遊び・愛嬌
解説description ハブソウはマメ科の1年草である。茎は直立し、草丈は60~120㎝程度となる。葉は、偶数羽状複葉で、8~12個程度の小葉からなる。小葉は、長さ5㎝程度の楕円形~披針形で、先端は尖る。7~10月頃、枝先の葉腋~総状花序を出し、径3㎝程度で、黄花の5弁花を多数つける。花後には、長さ10㎝程度の莢果をつける。 
履歴 我が国へは江戸期に薬用として渡来している。
我が国では、南西諸島や小笠原諸島で帰化状態にある。 
県花・国花
古典1
古典2 『和漢三歳図絵』、『物類呼称』、『物品識名』 
季語
備考

撮影地:牧野植物園↑