和名jp | クロタラリア・レツーサ | 撮影者:沖縄県 比嘉善一様 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名はギリシャ語のcrotalon(=玩具のガラガラ)を語源とし、莢の中で、振ると種子が音をたてることから。 種小名は「小凹下達の、微凹形の」の意。 |
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学名sn | Crotalaria retusa | |
英名en | Rttleweed Wedgeleaf rattlepod |
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仏名fr | Cascavelle jaune, Pois rond marron |
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独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 吊裾草 | |
植物分類 | マメ科タヌキマメ属 | |
園芸分類 | 一年生草本 | |
用途use | 緑肥 | |
原産地 distribution |
インド/バングラディシュ | |
花言葉 | ||
解説 description |
クロタリアリア・レツーサはマメ科の一年草である。茎は円筒形で、表面に溝を持ち、直立し、草丈は、40~120㎝程度となる。茎上部の周囲には刺状突起がある。我が国で、根瘤線虫対策として効果があるとして流通しているコブトリソウ(サンヘンプ、コロタラリア)の仲間である。本種もその効果が期待できるというが、家畜に害をもたらすとの報もある。葉は鮮緑色で、長楕円形、茎に螺旋状につく。7~9月頃、茎頂に総状花序をつける。花は鮮黄色の蝶形花で、花冠径は25~30㎜程度となる。花後には長さ3~5㎝程度の莢果をつけ、中に長さ3~4㎜程度で茶色く光沢のある種子を内包する。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |