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和名jp クロミノオキナワスズメウリ 撮影者:沖縄県 田中 勝様  
撮影地:那覇市内
漢字表記 黒実沖縄雀瓜
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、沖縄に自生し、実が黒熟するスズメウリの意から。
属名はラテン語で「白いブドウ」の意から。
種小名は「琉球産の」の意。
学名sn Melothria liukiuensis
英名en
仏名fr 雄花序→
独名de
伊名 it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ウリ科スズメウリ属
園芸分類 蔓性一年生草本
用途use 野草
原産地
distribution
日本(奄美大島〜沖縄諸島)
花言葉
解説 クロミノオキナワスズメウリは、ウリ科の蔓性一年草である。概して日当たりの良い原野に自生する。蔓の長さは5m前後程度に。長い葉柄を持った葉は長さ5〜10p程度の広卵形〜円心形で、蔓に互生する。葉の縁部には粗鋸歯があり、表面はざらつく。10〜4月頃、葉腋から散形花序を出し、10個程度の花をつける。雌雄異花で、雄花は白色で径7〜8o程度、雌花は径1p前後程度で暗緑色。花後の果実は1〜2p程度の楕円形で黒熟する。
履歴 雌花と果実→
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考