検索名 | クロッカス | ||
和名jp | ハナサフラン | ||
漢字表記 | 花洎夫藍 | ||
別名・異名 other name |
クロッカス | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
属名のCrocusとはギリシャ語のクロケ(糸)に由来し、糸状の柱頭に因んだものと言われている。 種小名は「美しい」の意。 |
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学名sn | Crocus speciosus | 拙庭にて |
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英名en | crocus | ||
仏名fr | crocus | ||
独名de | Krokus | ||
伊名it | croco | ||
西名es | azafrán | ||
葡名pt | crocus | ||
漢名ch | 番紅花 | ||
植物分類 | アヤメ科サフラン属 | ||
園芸分類 | 球根植物 | ||
用途use | 路地植え/鉢植え/水栽培 | ||
原産地 distribution |
地中海沿岸地域 | ||
花言葉 | 焦燥/青春の喜び/歓喜 | ||
解説 description |
クロッカスはアヤメ科の球根植物である。ヨーロッパでは、雪が溶けると一番早く芽を出すことから、春を告げる花として昔から親しまれているという。しかし、クロッカスは、春咲き種と秋咲き種とがある。クロッカスの面白い点は、地上に伸びる茎がないことである。茎は肥大化した球茎として地下にある。葉は松葉のように細く、中央に溝を持つ。 | ||
履歴 | クロッカスの中の一種であるサフランが我が国の文書で最初に登場するのは、平賀源内の著した『物類品隲』(1763)である。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | 『物類品隲』 | ||
季語 | 春 | ||
備考 |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
10 | 54 | 「春の雪」 |