和名jp | クロバナツルアズキ | 撮影者:フィリピン・ダバオ州 斎藤 央 様↑ 撮影者:タイ在住 上田勇様↓ ↑撮影地:タイ・メソート市内↓ |
漢字表記 | 黒花蔓小豆 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
撮影地:フィリピン・ディゴス市 | |
語源 etymology |
和名は、花色が黒紫色で蔓性のため。 属名の語源は、ギリシャ語で「大きな羽根」の意。 種小名は「黒紫色の」の意。 |
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学名sn | Macroptilium atropurpureum | |
英名en | Purple bush-bean | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Siratro | |
葡名pt | Siratro | |
漢名ch | 賽芻豆 | |
植物分類 | マメ科ナンバンアカバナアズキ属 | |
園芸分類 | 蔓性多年生草本 | |
用途use | 被覆作物 | |
原産地 distributtion |
熱帯アメリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
クロバナツルアズキは、マメ科の蔓性多年草である。蔓性植物の植物であるため、他物に絡み這い上がり、基部は木質化することが多い。葉は3出複葉で、小葉は長さ5~8㎝、幅3~6㎝程度の楕円形で、葉裏は緑白色を帯びる。ほぼ通年開花し、葉腋から長い花柄を出し、黒紫色の花をつける。マメ科特有の蝶形花ではあるが、花弁と花弁とが捩れて位置する特徴を見せる。花後の豆果は長さ5~8㎝程度の線形。 | |
履歴 | 本種は、熱帯アメリカが原産であるが、世界の熱帯・亜熱帯各地で、土壌の乾燥を防ぐ目的で、被覆作物として導入され、世界的に帰化状態にある。 我が国では奄美大島以南で帰化状態にある。 |
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県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||