検索名	クリサンセマム・マウイ
和名jp	アサギリコギク
漢字表記	朝霧小菊
別名・異名 other name	クリサンセマム・マウイ ローダンセマム・ガヤナム
古名 old name
語源 etymology	和名は葉姿と花姿とからの命名と推測される。 検索名・別名に見られる「マウイ」は、旧学名の種小名から（備考欄参照） 属名は、ギリシャ語のrhodon(=バラ）とanthemon(=花）の合成語で、「赤い花の」の意となるのではなかろうかと推測される。 種小名は、フランスの植物学者Claude Gayへの献名。
学名sn	Rhodanthemum gayanum※	群馬県館林市：野鳥の森ガーデンにて
英名en	Moroccan Daisy
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	キク科ロダンテムム属
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え／路地植え
原産地 distribution	モロッコ～アルジェリア
花言葉	気丈に
解説 description	アサギリコギクは、キク科の多年草（我が国では、夏場の暑さのために一年草扱いとなっている。）である。草丈は２０㎝程度。花茎は２５㎝前後となる。開花期は３～６月頃であるが、独特な細かく切れ込みを見せるシルバー・リーフであり、常緑のため他の園芸植物とのコントラストの意味でも周年葉姿を楽しめる。写真は、色が曖昧だが、花弁の色はピンクで、花径は４㎝程度であった。
履歴	ローダンセマム属は、かつてはクリサンセマム（キク属）に含められているが、近年ロダンテムム属として別属扱いとして分類されている。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考	※Rhodanthemum gayanum(=Pyrethrum　gayanum)(=Chrysanthemum mawii)