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和名jp クリヌム・パウエリー
↑撮影:GKZ/鎌倉市:鶴岡八幡宮境内↓ 

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
 撮影地:神代植物公園↑
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のcrinon(=ユリ)に因んでいる。
種小名はPowell氏(イギリスの育種家)の名に因んでいる。
学名sn Crinum × powellii
英名en Powell's Crinum lily,
Powell lily
Cape lily
仏名fr Crinole de Powell
独名de Kaplilie 
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 鲍氏文殊蘭
植物分類 ヒガンバナ科ハマオモト属
園芸分類 常緑多年生草本
用途use 鉢植え/路地植え
原産地
distribution
園芸作出品種(イギリス)
花言葉 潔癖
解説
description
クリナム・パウエリーは、ヒガンバナ科の多年草である。本種はハマユウの仲間であり、19世紀イギリスで作出された園芸品種である。正確にはCrinum bulbispermum(アフリカハマユウ)種とCrinum moorei種との交雑によって作出されている。草丈は60㎝前後程度。本種は径15㎝程度の鱗茎を有する。葉は幾分多肉質な感じのする長さ60~150㎝、幅7~10㎝程度の剣状であり、基部は鱗茎を包む。6~7月頃、60~120㎝前後程度の花茎の先端に散形花序をつけ、10個程度の桃紫色の花をつける。花径は8㎝程度で、花被片は6個。
履歴 我が国へは、昭和初年(1926)に渡来している。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考