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和名jp クリビア・ガーデニー
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:筑波実験植物園 
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、19世紀初期の女流詩人クリビア公爵夫人の名に因んでいる。
種小名は18世紀スコットランド人植物学者のDr. Alexander Gardenへの献名。
学名sn Clivia gardenii
英名en Major Garden's clivia
Natal drooping clivia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 大花園的君子蘭
納塔尓下垂的君子蘭
植物分類 ヒガンバナ科クンシラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/薬用
原産地
distribution
南アフリカ
花言葉
解説 クリビア・ガーデニーは、ヒガンバナ科の多年草である。本種は、クンシランと同様の地(南アフリカナタール地方の半日陰の林地)に自生する。草丈は60㎝程度となる。葉は狭長楕円形で根出する。原産地では、4~6月頃(原産地では秋となる)、長い花茎を立ち上げ、その頂部に、橙色の筒状花で、花冠部が緑色の花を数個散形状につけ、下向きに開花する。花後には赤色で多肉質な果実をつけ、野鳥が好んで食べるという。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考