和名jp | クレマチス 'ヘンダーソニー' | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:筑波実験植物園 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
||
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は、品種名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のklema(=蔓)の意。 種小名は「多様な葉を持った」の意。 品種名は、本種の作出者であるイギリス人J.A.Hendersonの名に因んでいる。 |
|
学名sn | Clematis dirsfolia 'Hendersonii' | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | キンポウゲ科センニンソウ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え | |
原産地 distribution |
園芸作出品種(イギリス) | |
花言葉 | 高潔(クレマチス) | |
解説 description |
クレマチス 'ヘンダーソニー'は、キンポウゲ科の多年草である。本種は、所謂クレマチスのハイブリッド品種である。クレマチスの園芸的な分類ではインテグリフォリア系に分類される。茎は直立し、草丈は80㎝前後程度となる。茎は濃青紫色で、周囲には微細毛がつく。葉は、長さ5~7㎝程度の卵形で、縁部には白色の細毛が密生する。葉は茎に対生する。6~10月頃、茎上部の葉腋から径5㎝程度で濃青色の花を横向き~下向きにつける。クレマチスの場合、花弁のように見える部位は、実際は萼片である。本種の場合、その萼片が捩れを見せるのが特徴とされる。 | |
履歴 | 本種は、1835年に、イギリス人J.A.Kendersonによって作出されている。 交配親は、Clematis integrifolia種とClematis vitecella種である。 |
|
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |